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ジャンキー

5 月 29th, 2009

お久しぶりです。

さいとうa.k.a.派遣肉体労働者です。

月一回の投稿です。

ここ一ヶ月くらいまったくレコードを買っていませんでした。

ブックオフで500円のCDを16枚ぐらい買いましたが、塩化ビニール盤は全く買ってませんでした。

先週Make Meeting Tokyo3という展示に行ったのですが、

そこでたまたま大学院の時の先輩に会いました。

ー以下先輩とのやりとりー

先『かずくんひさしぶりー』

さい「ひさしぶりっす」

ヒップホップ的な握手を交わす 。

『最近レコード買ってる?』

「いやー、全然買えてないっすねー」

『だめだよー』

「○谷さん結構買ってるんですか?」

『いやー、先月のクレジットの請求が12万であせったよー、はじめてリボ払いにしたね』

「まじっすか!」

これを聞いて、この人は本物だと思いましたね。

バイナルジャンキーたるもの常にビニール盤に愛情を注がないとだめなんだと。

こんな人がいるんだったら、そらレコ屋のバイトも落ちますよ。

で、今週給料が入って速攻レコ屋に向かい、レコードを買いました。

Nuphonic 03 / V.A - ¥1,470 [2LP]
Untilities#2 / M>O>S feat.Aroy Dee - ¥420 [12]
The pharcyde / DROP - ¥420 [12]
EPEE MD / IT’S MY THING - ¥420 [12]
ERIC B. & RAKIM / MOVE THE CROWD - ¥420 [12]
ICE CUBE / CHECK YO SELF - ¥420 [12]
KOOL G RAP & DJ POLO / TALK LIKE SEX - ¥525 [12]
SLUM VILLAGE / CLIMAX (GIRL SH**) - ¥525 [12]
KERO ONE / KEEP IT ALIVE! - ¥525 [12]
スチャダラパー / ULTIMATE BREAKFAST & BEATS - ¥525 [12]
PASE ROCK / BULLSHIT AS USUAL - ¥630 [12]
RICKEY CALLOWAY & HIS N.T.EXPRESS / GET IT RIGHT - ¥525 [7]
計12枚 ¥6,795

今回はヒップホップ多めに買いましたが、

そろそろ自分がどのジャンルのDJなのかはっきりさせたいです。

時計

4 月 15th, 2009

4月15日。

ご無沙汰しております。

さいとうa.k.a.派遣肉体労働者です。

東京の方に引っ越してきて早1ヶ月半 。

4月10日はDJ Klockの3周忌でした。

1年ぶりに「DJ Klock / timing incorrect」を 、先日買った中古のスピーカーで聞いております。

何年経っても素晴らしい音たち。

初めてDJ Klockを聞いて、

DJはじめて、

いろんなものを聞いて、

スタイルも聞いてるものも大分変わったけど、

なんか家みたいなものを今日確認できたような気がします。

なんかこんなこと去年も自分のブログに書いたような気がします。

映画のこと。

1 月 15th, 2009

どーも。こんばんは。

さいとうa.k.a.レンタルビデオ店員です。

ぼくは邦画よりも洋画を観る方なんですが、どうも納得いかないことがあります。

それは「邦題」。

なんなんですかね、あれは。

本当に残念な邦題が多いと思います。

例えば、去年公開された

ボクらの未来に逆回転

原題は「Be Kind Rewind」なんですが、

(映画はとてもすばらしく、映画館で泣いてしまうほどよかったです。)

邦題の意味が分からない。

原題のままでいいじゃないですかと思ってしまう。

そして、日本公開されておらず、つい最近DVD販売された

26世紀青年

こちらの邦題は「IDIOCRACY」

(こちらも秀逸。ただのお馬鹿コメディじゃない。)

いやいや、全然違うじゃないですかと。

どうやってたくさんの人に観てもらうかというのは非常に大事だと思います。

間口は広くあるべきです。

しかし、作品本来の魅力を失ってしまうような宣伝方法ではいけないのではないだろうか。

くそみたいな邦題をつけることで、

本来そういう嗜好を持っていなかった人が観るかもしれないという可能性があるかもしれませんが、

逆に本来そういう嗜好を持つ人が見なくなる可能性もそこには含まれてるわけです。

これは、日本がくそ資本主義である限り解決しない問題なのかも知れません。

日本人全員が、第二言語として英語をキャンスピークできるようになればいいのかもしれませんが、

それはなかなか難しそうです。

Wild Style

1 月 7th, 2009

初めまして。あけおめです。

さいとうa.k.a.レンタルビデオ店員です。

さて、みなさんは「HIP HOP」と聞くとどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。

自己主張の強い、チャラい、怖そう、暴力的など

マイナスのイメージを持つ人が多いかと思います。

正直わたしもいいイメージを持っていない時期がありました。

それは、「HIP HOP」というものがあまりにも大きくなりすぎて、

商業にのまれ、大衆化し、消費されてしまったことが一つの要因と言えるでしょう。

そうなることで、「HIP HOP」のネガティブなイメージが先行してしまい、

本当の意味での「HIP HOP」は埋もれてしまいます。

一つの音楽ジャンルとして、大衆化してしまうことが悪いとは思いませんし、

それは仕方のないことでしょう。

そうやって、一つのゲットーミュージックでしかなかったものが広く聞かれるようになるのなら、

それは喜ばしいことなのではないか。そう考えることもできます。

しかし、HIP HOPとは一つの文化なのです。

誰よりおれのほうがすごいとか、

最新のナイキのスニーカーを履くとか、

成り上がっていくことが「HIP HOP」ではないのです。

人と人とのつながりを作っていくことが「HIP HOP」なのです。

それが、簡単に消費されてしまっている現状と周知のイメージを考えると、どうも腑に落ちないのです。

私にHIP HOPの知識があるかと言われれば、そんなことはありません。

どっちかというと「HIP HOP」よりDISCOやFUNKの方が好きです。

さて、何が言いたいかというと

一つの言葉やスタイルには責任がともなうということです。

「お前そんなB-BOYみたいなかっこうしてるけど、ちゃんとHIP HOP理解してんのか?」

「そういう音楽やってるけど、本当にその意味わかってんの?」

ってことをよく思います。

では最後にKool Hercの言葉でしめたいと思います。

『”リアルであり続ける”という言い回しは、単なる流行語になってしまった。

確かに耳障りのいい言葉だが、すっかり乱用され、曲解されてしまった。

大切なのはリアルであり続けることではなく、”正しくあり続ける”ことだ。』

HIP HOPってなんだと思う方はぜひ

ヒップホップ・ジェネレーション 「スタイル」で世界を変えた若者たちの物語

を読んでください。

ものの見方が変わります。